脂肪吸引後のダウンタイムとインディバによるケア

ソルティエラの佐々木です。最近、脂肪吸引後のケアでダウンタイムについて多くの問い合わせを頂くので、内容をまとめさせて頂きました。

<ダウンタイムとは>脂肪吸引は直接体内から脂肪を吸い出す施術になりますので、一時的とはいえ、ある程度身体にダメージが生じます。脂肪吸引直後から1週間位までは腫れや内出血、痛みなどがあり、その後はむくみやたるみなどと戦っていくことになります。

ダウンタイムとは、脂肪吸引をしてから回復するまでの期間のことを言います。この期間では、麻酔による腫れや手術に伴う腫れ、むくみ、アザなどができやすく、回復期間には違いがあります。

※ダウンタイムには「痛み」「腫れ・むくみ」「内出血」「拘縮」「しびれや感覚麻痺」の症状がでます。

<ダウンタイムの目安>ダウンタイムの目安は3週間~1ヶ月程度と言われています。内出血や腫れがおさまり、つっぱった感じや違和感は残りますが、普段と同じような生活が送れるようになります。

脂肪吸引がすべて完成するには6ヶ月ほどの期間が必要と言われていて術後1ヶ月では60%、2~3ヶ月で80%の仕上がりというイメージです。(これには個人差があります)

<抜糸後>この頃になると、体を動かすときに筋肉痛のような痛みがありますが、頑張れば動けるほどに回復しています。日によって腫れたりおさまったりを繰り返しますが、徐々に良くなっていきます。

青あざの色もどんどん薄まり、消えていきます。重力によって、吸引箇所よりも下に青あざができる場合もあります。この頃から、脂肪吸引した場所につっぱり感を感じるようになってきます。

※ダウンタイムを短くするためには、「アフターケアを適切に行う」ことが重要です

※脂肪吸引する場合は必ずダウンタイムが必要になります よく理解してダウンタイムに臨むことで、術後の回復を早めたり、拘縮を防ぐことができます

※個人差もありますが、抜糸当日から3日以内にインディバによるケアを始められる方が多いです

インディバは血流を良くすることで、破壊された細胞にアプローチして深部加温が出来るので内出血・拘縮・浮腫みに効果が期待できます。

脂肪吸引後のアフターケアでお悩みの方は一度ソルティエラにご相談ください。

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